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《Mr.マルベック》ロバート・パーカー氏も97点を献上! | |
押しも押されぬ、アルゼンチンを代表する偉大な生産者カテナ。現在得ている栄光までの道のりは、4世代100年にわたります。カテナは、是非、家族で飲んで頂きたいワインです。 | |
4世代、100年に渡る想い・【初代】アルゼンチンへと渡り、ビジネスを始めた。・【2代目】メンドーサ最大の畑の所有者へとビジネスを拡大した。・【3代目】父が信じたマルベックを見事に昇華させ、世界最高へと導いた。・【4代目】父の偉業を科学的に発展させ、高地マルベックの新境地を開く。・また、それぞれの畑の名前が、家族の名前になっている | |
アルゼンチンワインの歴史は、南米大陸発見から、コンキスタドールや宣教者の影響を受け始まりましたが、大きな転換を迎えたのは1885年で、首都ブエノスアイレスとメンドーサを結ぶ鉄道ができた事によります。その影響は、市場が増えた事も挙げられますが、人の流れ、即ち、スペイン系やイタリア系の移民がワイン業界を形作って行ったことも、大きな要因として知られています。このカテナもその一例で、ニコラ・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、1902年にメンドーサでマルベックのブドウ畑を造った事から始まります。アルゼンチンは牛肉の消費量で有名ですが、実は一人あたりのワイン消費量も多く、特に1970年頃は、一人当たり90リットルで、今の日本の30倍にあたる消費量を誇りました。カテナはそうした国内消費の拡大と共に、メンドーサ最大の畑の所有者へと成長しました。その後、政治的・経済的に不遇の時代へと入り、消費は降下の一途を辿るのですが、カテナの3代目に当たる、ニコラス・カテナ氏は、そんな折、UCバークレー大学の客員教授としてカリフォルニアに滞在し、カリフォルニアワインの成功に刺激を受け…『世界で戦える最高のアルゼンチンワインを造ること』を目指します!2代目が信じた『マルベックの可能性』を探るべく、最高の土地、最高のクローンを試行錯誤し探し続け、2001年にリリースされた、ニコラス・カテナ・サパータ1997年は、『ラトゥール』『オーブリオン』や『ソライヤ』『オーパス・ワン』にもブラインド・テイスティングで勝ち、常に1位2位に輝きました。しかし、なぜ、アルゼンチンで高品質なワインが出来るようになったのでしょうか?その秘密は気候にあります。 |
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