生産地 | イタリア |
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地域 | トレンティーノ・アルト・アディジェ州 |
クラス | IGT |
葡萄品種 | メルロ70%・カベルネフラン30% |
色 | 赤 |
甘辛 | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5 |
ボディー感 | ライトフル |
コメント | |
最適条件の時のみ生産される、力強さとフィネスを兼ね備えたマニンコール最上のワイン。 | |
畑に関する情報 | |
アルプスの影響を受けた地中海性気候。標高250m。メルロ:南チロル地方でも一番暖かいエリア。最も樹齢の高い南東向き斜面畑。 カベルネフラン:砂利を含む粘土石灰質土壌。 | |
葡萄の栽培・収穫に関する情報 | |
ギュイヨ仕立。植密度は6500本/ha。収穫は10月中旬。収量43hl/ha。イタリアのビオディナミ認証団体「demeter」及びビオロジック認証団体「MiPAAF」認証。 | |
醸造・熟成に関する情報 | |
27で4週間の発酵。発酵前と発酵後10日間醸しを行う。バリックで18ヶ月熟成。軽いフィルター。年産3500本。 | |
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ワイナリー情報 | |
マニンコール南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノアルトアディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45haの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。 |
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