トランプ・ワイナリーニュー・ワールド・リザーヴ 2014 (試飲コメント動画付き) トランプ・ワイナリートランプ大統領の息子エリック・トランプ氏が造るワイン! 2011年にトランプ氏がクルージ・ヴィンヤード＆エステートを買収し、現在のオーナーは息子のエリック・トランプ氏。新しいワイナリー名を「トランプ・ワイナリー」とし、社長として、ワイン造りから販売までを経営をカバーしている。ワイナリーは政治的な信条とは無縁で、地元のワインショップでも売り上げは好調で、「民主党支持者も買っている」という。赤ワイン用品種は標高の最も高い南向きの斜面畑に植えられており、燦々と降り注ぐ陽光を浴びたブドウはしっかりと完熟する。手摘みで収穫したブドウを厳選し、重力式タンクの中で4～5日間低温浸漬。27度以下に温度調整したステンレスタンクで発酵後、手再び浸漬してワインに豊かなボディと多層性を与える。樽に移し換えて乳酸発酵を行い、リンゴ酸を除去してソフトな味わいに仕上げる。フリーランジュースのみを使用。ワインの50％を新樽で、50％を1年もののフレンチオークの古樽で14～16ヶ月熟成。フルボディのボルドー・タイプのブレンド。深紅の色合い。トランプ・ワイナリーの旗艦ワインで、最高のテロワールを余すところなく表現。シルクのような舌触り、複雑でまろやかな味わい、焦がしたオークやクロスグリ、ブラックチェリーの奥深い風味。力強く、しかもエレガントなワイン。 葡萄品種：メルロー52％、カベルネ・フラン28％プティ・ヴェルド１12％マルベック8％バージニア州のワインバージニア州には275以上のワイナリーがあリ、カリフォルニア、ワシントン、オレゴン、ニューヨークに次いで5番目。多くはモンティチェロ～ミドルバーグ周辺に集まっている。今ではドナルド・トランプ次期大統領の次男が所有するトランプ・ワイナリーのほか、ロック音楽家デイヴ・マシューズの所有するブレンハイム・ヴィンヤード、AOLの共同設立者スティーヴ・ケースのアーリー・マウンテン・ヴィンヤードなど、有名ワイナリーも登場している。気候はナパヴァレーとは違って、ブルゴーニュに近い冷涼なもので（少し湿度が高い）、メルロ、ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、プティ・マンサンなどが栽培されている。数々の受賞ワインが並ぶ、世界のセレブが集う豪華ホテルでの華やかなイベント・・・トランプ・ワインの魔法を知りたければ、その方法はたくさんある。セントラル・バージニアのブルー・リッジ山脈の懐に抱かれるような小さな丘陵地に、トランプ・ワイナリーはおよそ526ha(東京ドーム113個分)のブドウ園を所有している。この地は第３代大統領トーマス・ジェファーソンのモンティチェッロや第5代大統領ジェームズ・モンローのハイランドなど、アメリカ・ワインの聖地ともいうべきところである。トランプ・ワイナリー自慢の、テロワールの魅力を余すところなく伝えるスパークリング、赤、白ワインは国内外で数々のメダルを受賞しており、最高級の評価を得ている。そして、フランス系高級ブドウの栽培醸造においては、東海岸一の規模を誇っている。 2011年にオープンした居心地の良いテイスティング・ルームでは、ブドウ園の素晴らしい眺め、最先端のグルメ、数々のイベントを楽しむことができる。2015年には、ブドウ園に贅を極めた超高級ホテル“アルベマール・エステイト”をオープン。歴史上、最も素晴らしく建築学的にも圧巻なレジデンスに滞在する機会を提供している。45部屋の大邸宅は、“アメリカの至宝の1つ”と評されている。ブドウ畑や美しい田園風景に取り囲まれて、ゲストは上質なサービス、アメニティを楽しむことができるだろう。「ワイン・エンシュージアスト」が“世界のワインツアー、人気トップ10にバージニア州を上げるのか、その秘密を自分の目で確かめてみてほしい。代表　エリック・トランプ2011年にドナルド・トランプがクルージ・ヴィンヤード＆エステートを買収し設立したトランプ・ワイナリー。現在は息子のエリック・トランプがオーナーを務めている。エリックはワイン造り、マーケティング、グローバルな流通販売とすべてを監督している。ビジネス界の新星と噂されるエリック氏は、国際的なビジネスの場（ワイン、不動産業界）におけるキーマンとして精力的に飛び回っている。CNBC、フォックス、NBC、フォックスビジネス、およびニューヨーク・ポストを含むプレスのインタビューも受けている。ワイン・エンシュージアスト誌の“ワイン・スター・アワード2013”の“ライジング・スター”にも選ばれている。福祉活動にも熱心で、聖ジュード子ども病院の週末期の子供やがん患者を援助し、その資金調達のため2006年にエリック・トランプ財団を設立している。 2